X1carbonの検討 まだ悩む

結局、上半期の末には、特に何も起こりませんでした。9月半ばにあった40%OFFセールが、期末用の対策だったのかも知れません。ということで、まだ買っていません。

X1carbon発売から1ヶ月が経とうとしています。1ヶ月が経つことで、何か無いかと最後の希望を託して、週末を待っています。lenovoのキャンペーンをずっと追っているサイトがあって、そちらのデータによると、10月は期待薄らしいのですが、逆に大幅な割引が無い状態で続いてくれるなら、その方が買いやすいです。同じ商品の価値に、そんなにコロコロ変わられてたまるかという感じです。時間の経過に応じて、価値が下がっていくならわかりやすいですが、世の中そんなにわかりやすくありません。

そんなわけでストレスがひどい。もう考えたくない。一思いに買ってしまえば楽なのになと思います。ぐう。悩み事を書き連ねたら、多少楽になるかなということで、考察を書いてみます。

 

①メモリの必要量

現在使っているMacBook Proは、64bit版OSを4GBのメモリで動かしています。メモリを食いそうなアプリケーションを動かして、実際のメモリ消費量を調べてみました。
PixelMatorというPhotoshopみたいなソフトで、800万画素の写真を5,6枚開いていじっていると、早くもメモリを食い尽くしました。仮想メモリを使う気配はなく、メモリ不足に陥ると、画像変換が正しく行われなくなりました。安いソフトなので、メモリ管理がなっていないのかもしれません。
しかし、X1carbonでやろうとしていることは、CADで図面描き、電気回路の設計がメインになるので、4GBでいけるはず。メモリは多く積むに越したことは無く、8GBぐらいで標準になるのでしょうが、4GBでもいけないことはない。レビューサイトで、4GBと8GBのアクセススピードの比較を見ると、8GBの方が1.5倍は速そうです。しかし、これがボトルネックになっているわけではなく、全体の処理能力には、そこまで影響していない感じがします。

 

②SSDの必要量

T社のUltrabookのスペックを見ると、初期にインストールされているソフト群が使っている容量が、35GB程度でした。これは意外に大きいなと、結構びっくりしました。128GBのSSDだと、残りが90GBしかなく、満腹に近い状態で使うと、SSDの寿命を縮めてしまうので、実質使えるのは50GB程度かと予想しています。これではいかにも少ないなあと。256GBなら、実質150GBぐらいは使えるかと思います。
アクセス速度は、容量が多いほど速い傾向があるようですが、 X1carbonに使われている物では、そこまで顕著に影響はないようです。

あと、納期のことも。初日に注文した人でも、いまだ届いてない人もいるようです。早い人では2週間程度で届いています。遅い人はカスタムしている様子。僕もカスタムしそうなので、納期も心配になってきました。

といった感じで、悩みが増える一方…。頼むから週末15%引きになって!という思い。もちろん20%でも構いませんので。

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